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新型ThinkPad Edge E520を評価

ThinkPad Edge E520はデザイン性にもこだわった

IBM時代から続くThinkPadシリーズの流れを大きく変えようとしているのが、ThinkPad Edgeシリーズである。
ThinkPadはこれまでビジネスユース中心で、真っ黒な艶消しボディと重量感のあるキータッチを特徴として、道具としての使いやすさを追求するコンセプトで進化をしてきた。
そんなThinkPadシリーズに新しくラインアップされたのがEdgeシリーズ。
従来のThinkPadよりもデザイン性にもこだわり、ホームユースでのユーザーからの支持を得るようになった。
今回、Edgeシリーズから新しくE520が登場した。

内蔵テンキーを採用した

現在ThinkPad Edgeシリーズの中にも15.6型液晶を持つ機種 Edge 15″がラインアップされているが、この機種との大きな違いは、E520にはテンキーが内蔵されたことである。
テンキーを内蔵する15.6型液晶のノートパソコン機種は他メーカーや他機種では比較的多いが、ThinkPadシリーズに関しては、これまで内蔵テンキーを採用してこなかった。
これは、右端にテンキーを配置することで、キーボードのセンターポジションが左に寄ってしまうのを嫌うユーザーに対応したものと思われる。
ThinkPadはビジネス機ということから、キータイプで文章を作成する機会の多いユーザーに使われ、こういったユーザーは液晶画面中央とキーボードの中央が同一線上にないと、姿勢が決まらず打ちにくく感じることが多い。
ThnikPadシリーズに対してテンキーの内蔵に積極的でなかったのはそういった理由が考えられる。
こういったThnikPad開発陣の常識を打ち破ったのが今回のEdge E520である。

Lenovoでは15.6インチサイズのノートパソコンとしてコンシュマー向けのG5**シリーズにおいて内蔵テンキー採用の実績がある。
ただし、そのテンキーはキーの幅が狭くて、非常に使いづらいものであった。
今回のE520の内蔵テンキーについては、他のA~Zキーなどとキーのサイズがほとんど変わらないものとなっており、打ちさすさも実現している。
E520

指紋認証機能もオプション可能

Edgeシリーズといえど、ビジネス機のThnikPadファミリーの一員であることには違いない。
指紋認証機能など、セキュリティに関するオプション機能を付加することも可能だ。
ボディカラーに赤(ヒートウェーブ・レッド)の選択もあるほど、ホームユースを意識した商品コンセプトであるが、基本はビジネス機であり、ThnikPadならではの機能や堅牢性も備えている。

CPUは最新モデルが採用

E520-E420-CPU

ThinkPad Edgeシリーズはこれまで旧世代のCore iファミリーのプロセッサが採用されていたが、このE520と姉妹機のE420には第2世代のCore iプロセッサが採用される。
プロセッサのクロック数、キャッシュなどは、E520とE420で共通となる。
ただし、E520は液晶サイズが大きいので、持ち運んで外で使う機会よりも、デスク上で活躍する可能性が高い。
そうなると、E420よりもさらに高いグレードのプロセッサをユーザーは求めることになるだろう。
最も廉価なCore i3-2310Mは、やはり多く売れるだろうが、Core i5-2540MやCore i7-2620MといったクラスのCPUがより好まれる傾向になるだろう。




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