LB-T500B(マウスコンピューターLuvBook T)の口コミ評価

マウスコンピュータ【ノートパソコン】

LB-T500Bのこんなノートパソコン

初心者にもおすすめできる

LuvBook Tシリーズ LB-T500Bはマウスコンピューターで生産販売されているノートパソコンです。
画面サイズは15.6型、ノートパソコンとしては大きめで使いやすいサイズです。
ただし、通勤や通学で毎日持ち運ぶには、大きすぎるサイズなので、あまり持ち歩かない人の為のノートパソコンと考えてください。

マウスコンピューターは日本製

LB-T500Bは長野県で生産される日本製パソコンです。
部品の一つ一つは日本や中国、アジアを含めた世界中で生産されたものですが、最終的な組み立ては日本で行われています。
組み立てと最終検査が日本で行われると製品自体の信頼性は上がり、初期不良が少なくなるのが特徴です。
大手有名メーカーと比較してマウスコンピューターは知名度が低いですが、日本生産の高品質なパソコンを安く提供しているメーカーです。

3年保証に入ろう

LuvBook Tシリーズをはじめとするマウスコンピューターのノートパソコンはオプションで3年間のメーカー保証に入ることができます。
ノートパソコンはメーカーを問わず故障しやすい製品です。
マウスコンピューターは日本製パソコンなので、海外ブランドの他社に比べれば故障は少ないですが、それでも3年保証に加入することをお薦めします。

lb-t500b-spec

LB-T500Bの基本性能は?

CPU

LuvBook Tシリーズはチップセットにインテル HM65 Expressを採用している。
その中でもLB-T500Bが搭載しているプロセッサはCore i3-2310M。これは最新の第二世代Core i3である。
内部キャッシュ3MB、2コア、4スレッドという基本仕様は、第一世代のCore i3と変更がないものの、クロック数が上昇している。
Core i3なのでターボブーストは付かない。
lb-t500b-cpu

グラフィック性能

LB-T500BはグラフィックスチップにNVIDIA(R) GeForce(R) GT540Mを採用している。
これはLB-T500Bのようなエントリー機種としては、贅沢な装備といえるだろう。
3Dゲームも本格的にするのであれば力不足だが、設定で軽量化すれば、楽しめるゲームも出てくる。
専用グラフィクカードを搭載することはゲームをしない人には関係のないことに思われがちだが、専用ビデオメモリとして1GBが内蔵されているため、多くのメインメモリをアプリケーションの利用に割り当てることができるメリットがある。
CPU内蔵型のインテルHDグラフィックスは、メインメモリからビデオメモリを占有するので、アプリケーションに割り当てるメモリ量が減ってしまうデメリットがある。
また、動画再生にはもちろん対応している。

液晶ディスプレイ

LB-T500Bは液晶ディスプレイの選択に、光沢のあるグレア液晶しか選べないのは残念だ。
個人的には是非ともノングレア液晶の選択肢も増やして欲しい。

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