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インテル vs AMD 低価格帯CPUを比較 デュアルコア編

IntelとAMDの低価格デュアルコアを比較

自作派ユーザーにとってインテルにするかAMDにするかは永遠のテーマだ。
そんな中、低価格でPCを組む場合はIntelとAMDはどっちが得か考えてみた。
低価格といっても、今時シングルコアでは性能不足に感じることが多いので、今回は2コアのプロセッサを対象にして調べてみる。
今回はオーバークロックとかコア復活は無しの方向で。

インテルはセレロンが安い

cpu-intel
まずはインテル勢から現在販売されているラインアップを価格.comで調べてみた。
最安は3850円のCeleron Dual-Core E3400 BOXでこれはかなり安いと言えるだろう。
キャッシュこそ1MBしかないが、3千円台でデュアルコアプロセッサーが買えるなんて素晴らしい。
コスパ重視なら間違いなくこれにする。
姉妹機種のE3300とE3500は価格と性能のバランスが良くないが、今後値下げ合戦が始まれば、また見方も変わってくるだろう。

他に低価格帯で気になるのは、キャッシュが2MBに増強されたPentium Dual-Core E5400 BOXといったところか。値段は5680円ということは、安いセレロンデュアルコアとの差額は1830円。
低価格にこだわるなら1830円は大きな違いだ。
しかし、キャッシュの差とクロック数の差を比較すると、体感スピードとして大きな差を感じることはまずないと考えている。
どちらもハイパースレッディングテクノロジーには対応していない。

こういう二者択一で悩んだ時は、私は次のような考え方で決断することにしている。
この先、セレロンデュアルコアのパソコンを買い換えたいと感じる時代に、ペンティアムデュアルコアなら買い換えたいと思わないかどうか?
恐らく、セレロンデュアルコアが時代遅れとなっている時は、ペンティアムデュアルコアも時代遅れなはずだ。
それなら、安いほう(セレロン)でいいやと。

AMDはキャッシュ2MBモデルから

cpu-amd
AMDはキャッシュ1MBの廉価デュアルコアモデルが無いので、すべて5千円オーバーの中からの選択となった。
コストパフォーマンスを考えると、Athlon II X2 Dual-Core 255 BOXの5280円が最もベストチョイスか。
Athlon II X2 Dual-Core 240e BOXは夏の停電が危惧される中、少しでも省エネに貢献したい人にお薦め。発熱も少ないので何かとメリットは大きい。
Athlon II X2 Dual-Core 250 BOXは10円安でクロックが100MHzもダウンしてしまうのは、なんだか損した気分だ。

インテルで言うところのペンティアムデュアルコアと競合する近辺にラインアップが多いのが特徴。
ベンチマークでは測定方法によってばらつきがあるが、同クロックなら(ペンティアムデュアルコア)≒(アスロン II X2 デュアルコア)という式が成り立つ。
性能と価格を比べると300円~500円程度はインテルのペンティアムデュアルコアよりAMDのアスロンⅡの方がお買い得感を感じる。
この程度の価格差であれば、マザーボード選びで判断が左右されそうだ。

まとめ

安さ重視ならCeleron Dual-Core E3400でほぼ決まり。
AMDに拘るならAthlon II X2 Dual-Core 255といったところ。
Pentium Dual-Core E5400は価格性能のバランスが少し中途半端で購買欲が湧かなかった。
実際AMDかインテルかで悩むのはCPUよりも、マザーボードに左右されることが多い。
CPUは、AMDの方が安い事が多いがその差は1割も無いことがほとんど。ほぼ価格なりに性能が競合しているので、予算に合わせて選択すればいい。
だが、マザーボードはユーザー各々のニーズに合わせた選び方が必要になり、IntelかAMDのどちらか一概には言えなくなるのが難しいところだ。




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