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ThinkPad L420のレビュー、最新第2世代Core i搭載

ThinkPadシリーズからお買い得なL420がデビュー

CPUは第2世代Core i5、Core i7を採用

ThinkPad L420はインテルHM65 Expressチップセットが採用されている。
CPUには第2世代インテルCore iシリーズプロセッサを搭載し、先代のL410よりもCPUグレードを上げてきている。
現在のところ、よりグレードの低いCore i3の選択は出来ない。
Core i5以上のCPUが採用され、すべてインテル・ターボブーストテクノロジーに対応している。
これは、CPU負荷が増したとき、クロック数を一時的に上昇させて、演算を高速化する技術だ。
平時は発熱と消費電力の少ない穏やかな動作で、CPUパワーが必要なときは能力の高い動作が可能だ。
尚、第2世代Core iプロセッサーは型番の連続する数字部分が4桁になっているのを覚えておこう。
先代のCore iプロセッサーは、Core i5-480Mなどというように、連続する数字部分が3桁で表されている。
ThinkPad L420

Core i5-2410MとCore i5-2520MおよびCore i5-2540MのCore i5シリーズは動作クロック数が違う。
演算速度はクロック数に比例して上昇する。
例えば、Core i5-2410MとCore i5-2540Mを比較すると、ブースト時で約14%の演算速度に差がある。Core i5-2410Mで60秒かかるエンコードがとCore i5-2540Mでは約53秒程度になる。
これが実際にどれだけのメリットになるかは、ユーザーそれぞれの価値によると思うが、特に初心者に方であれば、差を感じることは少ないと考えていいだろう。
購入する場合、予算に制限があるなら、より安価なCore i5-2410Mがコストパフォーマンス的に最良の選択ではないかと思う。

また、今回のLシリーズにはCore i7プロセッサーを選択することもできる。
Core i7シリーズの中でも、下位機種に相当する2コア4スレッド仕様のものになる。
キャッシュ容量が4MBとなっており、Core i5の3MBよりも増強されている。
CPUの性能差を考えた場合、内部キャッシュは非常に重要で、クロック数のわずかな違いよりも実際の体感速度として感じやすい。
Core i7-2620Mは豊富なキャッシュ容量によって、より高効率な演算処理が可能になっている。
予算が許すなら、お薦めのプロセッサー選択になる。

アンチグレア液晶搭載

このクラスのノートパソコンでは珍しいアンチグレア液晶が採用されているのもL420の大きなメリットだ。
アンチグレア液晶とは、液晶表面のに艶消し処理をした光沢感の少ない液晶パネルのことだ。ノングレア液晶とも呼ばれる。
他メーカを含めた多くのノートパソコンは、光沢のあるグレア液晶を採用することが多い。
アンチグレアかグレアかは個人の好みによるところが多いが、概ねビジネス用途ではアンチグレアが好まれることが多い。
液晶サイズは14.0型のワイド液晶で、普及型の15.6型と比較すると少し小さめ。しかし、モバイルノートパソコンとしては大きすぎると感じる。
解像度はハーフHDの1366 x 768で、これは低価格なノートパソコンの標準的なスペックとなる。
仕事でエクセルを多用する場合や、インターネットで長時間調べものをする場合は縦方向の表示力不足を感じるだろう。
省電力に優れたLEDバックライトが採用されているのでバッテリーの持ちに貢献してくれる。




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